水郷の小京都 佐原を訪ねて
佐原といえば水郷の町という

イメージが ありますが

実は小京都と呼ばれるくらいに

古い建物がたくさん残っている

町なのです



テレビで、佐原にある蕎麦屋では

変わった(昆布を練り込んだ)蕎麦を

食べさせてくれると聞いたので

行って見る事にしました

  

蕎麦屋はかなり古い造りでしたが

テレビで紹介されたため、やはりというか行列が出来ていました

変わっているだけで味に特長はありません

蕎麦屋の他にも古いつくりの家があちこちに残されていて

明治・大正の時代を彷彿とさせます


 

 


佐原には 

伊能忠敬記念館なる建物があり

彼はこの町の出身で

 しかもあの 日本地図を作るために

日本中を歩き初めたのは

50歳をずいぶん過ぎてからとのことで

おっちゃんには勇気が沸いてくる

お話でした


古い建物は、この運河に沿って建てられています