宮崎 駿 シリーズ U 「千と千尋の神隠し」アカデミー賞グランプリ受賞記念 スペシャル

懐 か し い 町 を 尋 ね て

今日の散歩はここです
スタジオジブリが
「千と千尋」を創るときに
いろいろと 参考にした
建物があり
いま キャンペーンを
しています
「千と千尋」の 絵コンテ
原画 セル画 山ほど 
展示してありました 
すっごい

高橋是清邸 茶房になってます
本当に 400円を払うだけで
タイムスリップしてしまう感じ
昔 歩いたことのある
街角が ここには再現されてます

本物の都電もありました
古いお店や 路地が
ガキの頃走り回った時に
感じた
そんな懐かしい 風が
そよいできます
開業10年のここは
以前来たとき
何も無かったのですが
今では 武蔵野うどんを
食べさせる お店もできて
600円  小平 平作うどんに
劣るとも 勝らない いやその逆
うまかったです 5すすりで完食

かわいい子がいたのでショット 危ないおぢさん
さてこれからがジブリの世界

油屋の モデルとなった

子宝湯 の前景 
お風呂屋さんの

中に入るなら
もちろん 女湯

やはり

危ない おぢさん


鍵屋(呑屋)の のれん
湯上りの一杯は
たまりませんね

展示だけで
飲めないのが 残念・・・ 

子宝湯の隣のお店です
ほんの さっきまで
誰かが酒を飲んでいた
そんな 感じ
チョッと座って
割烹着の おばさんと
馬鹿話をしながら
湯上りの 一杯
やりたいな
釜爺の薬草引き出し

これは文房具屋さんが 

商品を入れていた

引き出し の壁

交番も頑丈なものが
再現されてました
他にも リアルな

ついさっきまで

誰かが居たような

そんな ディスプレーです
竹製品や
何もかにも
リヤカー付きの
自転車も

なつかしい
昔の農家(庄屋の家)も
あります
ガラスも 波打つ 昔のまま
厠も ちゃんとありますが
使用できません
くっさー




そんなこんなで 今回の落ちは やはり ここでなくては いけないな と 思ってやってきました
予約前売り券を
ローソンで手に入れないと
入場できません



最後に 虹を見ることも出来ました