芋と蔵の町
小 江 戸 散 歩
 醤油の焼ける匂いにつられて

 角を曲がると

 そこは 駄菓子屋横丁

 醤油団子と手焼きせんべいが

 出迎えてくれます
今回の散歩は 

ここから 歩き始めます

駄菓子屋の前には

あめ細工の実演販売
イモの町 と

言われるだけに

お品書きは

全部 芋です



 駄菓子屋横丁を後に

 川越のランドマーク

 時の鐘

 言わば時計台です

 間永年間から続く鐘の音

            
画面をクリックしてね →
川越のメインストリート?には

蔵造りのお店が並んでいます

観光客も 大勢いて

休日は 車も進めないくらい
車の流れと人の流れが

入らないよう フォトを撮るのは

至難の業 時間もかかります


重そうな屋根の

蔵造り


     和菓子屋さんも

     たくさんありまして

     お土産を求める人々で

     大繁盛の 模様
川越の町では

教会も蔵造り風
古い近代建築

話題の銀行です
川越には 川魚料理屋

とりわけ うなぎ屋さんが多く

ここも 古そうな お店です



  入店してないので

  (実はお金が無い)

  うな重のフォトは



  ありません


次に向かったのが

成田山の別院

川越には お寺も

多く 七福神めぐりも

やっているようです




その南側にあるのが

喜多院

    ここには五百羅漢

    があり喜多院拝観の

    半券で入場できますが

    外からデジフォトを撮りました

 誰かに似ている石仏も・・・
境内には            

厄除けだんごなるものが  


だんご食って厄除けなんて

安直な発想です な   


鐘楼もなんとなく

重厚な 感じ?


 喜多院をぬけると

 仙波東照宮

 神社に山門?

 仁王門風ですが

 何も入っていません
今日のゴールは ここ

本川越駅

ここから西武線に乗ります











駅前の路地には
行列が出来るラーメン屋さん
つけ麺 とのこと
もちろん 並びませんでした