春を呼ぶ澤乃井酒造蔵開き

 今日のスタートは

 青梅線の沢井駅

 先週に引き続き

 奥多摩探訪です

 つまり 通いです
 駅から坂を下った所にある

 駐車場はイベント会場に

 なっていました

 かなり期待できそう 
 澤井酒造の入り口で

 受付をします

 参加料 1000円

 その中身は
 開場の案内図

 利き酒用の ぐい呑み

 お酒が入った1合ビン

 酒粕 少々

 会場内を歩けるIDカード
 蔵の入り口から

 中に入ります

 順路の矢印に従って

 蔵の中を探検します
 蔵の中には 所々にテーブルがあり

 製造しているお酒が置かれてあります

 ここでぐい呑み登場

 全17種類を 1杯ずつ呑んだら

 べろんべろんになってしまうので

 控えめに いろんなお酒を楽しみます
 蔵の中には 古酒貯蔵コーナーもあり

 10年以上のものもありました
 澤の井酒々小屋

 中の様子を見ると

 利き酒をするところらしい
ここに置いてあるお酒は

左のような理由のお酒です

つまり春一番のお酒を

味見することが出来るのです
 全国33の蔵で造った

 いろいろなお酒があります
 見たことのあるお酒から味見

 やはり春一番絞りはなんとなく

 おいしい

 まぁ どれも美味しかったですが
 酒水の水脈です

 きれいな水ですが

 流れは静かなようです
 蔵の外では 太鼓の演舞が

 始まりました

 やはり蔵開きも

 お祭りなのでしょうか
 蔵の見学と利き酒が終わったら

 本格的に呑むことにします
 青梅マラソンのコースでもある

 青梅街道を トンネルでくぐると

 澤乃井園
 先ずは席を確保

 リバービューの席が取れました
 総勢5名のツアーは

 いろいろおつまみを揃え

 大宴会とは行きませんが

 ささやかに開始
 しめやかに終了
 早咲きの梅を発見

 吉野梅郷には まだ雪が

 斜面に残っていました

 今年の梅見は遅くなりそう
 小腹も満たされたので

 辺りを探検

 入り口で1000円払って求めた

 満喫チケットには 前述のほか
 櫛かんざし美術館入館券800円相当

 玉堂美術館入館券500円相当

 甘酒1杯引換券350円相当

 富くじ券が付いています

 お徳でしょう?
 辺りの散策も時間が無いので

 早々に切り上げ

 富くじ会場に向かいます
 この石造は さわのすけ

 だそうです

 酒蔵とウサギに何の関係が

 あるのだろうか?
 青梅街道の下を抜けると

 再び酒蔵に戻って来ます
 祭りも終盤

 そろそろ片づけが始まっていました
 イベント会場で富くじ

 三角くじ引きですが

 おせんべいGET

 温泉の出張足湯もありました
 日も傾き始め

 冷たい風も吹いてきたので

 帰路につくことにしました


駅の向うの山には 恐ろしい風景が広がっていました


来年は時間をしっかり調べて

盗み酒ツアーにも参加したいと思います


皆さんもいかがですか?