萩のトンネルとは どんなものか
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今日のスタートは 東武線の東向島駅 駅を出ると すぐに 東武博物館があります |
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東武博物館は 東武版 テッパク(鉄博) と 言ったところでしょうか |
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興味深い展示物がありそうですが 今日は 目的が違うので スルーします |
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街の中には 戦前頃?の遺産でしょうか なおも 道を進むと |
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こじんまりとした公園が あります 墨田区ラジオ体操会場 と書いてあり 毎日ラジオ体操が |
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行われるのでしょうか 夏休みだけか? 他の公園にも この碑が ありました 墨田区民はラジオ体操が好き? |
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いよいよ 向島百花園の入り口 中高年の方々が 大勢 訪れていました |
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入園料を払って 中に入ってみると |
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後楽園とかの庭園の 様子を彷彿とします 似た様な和風の造り |
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入園者の目的は 秋の草花 私はそっちの方面は疎いので どれくらいの花名が解かるで しょうか |
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これは 萩の花 入り口に 「萩祭り開催中」と 書いてあったので たぶん萩だと思います |
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そして 萩祭りの メインイベントは 萩のトンネルです 竹を編んだ柵を 丸くトンネル状にしたものに 萩の木を活けてあるようです |
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入り口は鬱蒼としています 入園者は背をかがめて 中に入ります |
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中は薄暗い反面 木漏れ日が足元を照らし トンネルの雰囲気充分 雪洞があるということは |
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夜はライトアップ するのでしょうか? 閉園時間も気になるところです |
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萩の花を アップしてみましたが 写真が小さいので パッとしません |
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バックのぼかし加減が なんとも言えないでしょう? |
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などと自画自賛 |
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トンネルを抜けると 青空が広がっていました |
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すすきも秋の花 | ![]() |
これは桔梗 何となく解かります |
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黄色い花は? 赤い花は彼岸花 望遠を使って 遠近をボカシて撮影 |
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石でできた 八橋 | ![]() |
もちろん食べられません |
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日本橋が石橋だった頃の 橋柱 模造品らしい との 解説でした |
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うめもどき 梅のような花が 咲くのでしょうか それとも |
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赤い実が 梅干のようだから なのでしょうか 判りません |
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百花園と言っても 花ばかりではなく |
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雑草のようなものも 沢山ありまして でも それぞれ 名前があって |
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選ばれてここに生息していると 思います たぶん あざみ |
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庭園の一角では お茶会が催され 多くのお客さんが 順番待ちしていました |
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歩き疲れた中高年は 園内の休憩所や |
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茶店で 一休み 茶店には お団子 何かもありそうです |
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右は水禽窟 右の鉢の水を 上皿の石の上にかけてから 竹筒に耳を当てると 音が聞こえる仕組みです |
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秋には秋の百花 春には春の百花 が咲くのでしょうか |
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年間通して 百花なのでしょうか |
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そんなこと どうでも良いのですが なんとなく |
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さて 帰りは 隅田川に沿って 下ります |
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白髭橋 |
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言問団子のお店 掌に乗るくらいの箱に 6個入って1200円 団子ひとつ200円 高額だが うまい!! |
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歩道橋 桜橋の 二股 |
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そして 言問橋 |
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赤い橋は 吾妻橋 そして おなじみのビル 終点は 振出しの駅でした |
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今回の でじかめ散歩の写真は 一度死に掛けた写真です レスキューソフトで 復活できたので でじかめ散歩を 作ることが出来ました 中望遠を使って 遠近を効かせた写真を撮っていたので なんとしても 写真を救うために必死になっていたのです だから 救出できたと気は 思わずヤッター とガッツポーズが 出てしまいました |