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鋸山を裏手から見る 保田駅が本日のスタート地点 |
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| ここから 江月水仙ロードを 散歩するのが 本日の計画 |
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内房線のこの辺りの駅は 造りがみんな 一緒 |
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駅前には 大袈裟な ゲートと 目的地への 案内板 近所には 趣のある 神社もありますが 歴史は 解りません |
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| 好天の中 先ずはのんびり里山を 散策と思いましたが 昨日通過した低気圧に吹き込む 北風が強く |
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暖かい南房総の気候を期待して いたのですが 見事に 裏切られたようで 強風の中 仕方なく だんだんと 江月地区に入って行きます |
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山の上のほうを目指して 歩いていると 次第に道端に水仙が増えてきます 水仙まつりは１月中で終了のようで 人通りは思ったより 多くなく 歩きやすかったのですが |
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花もピークを越えているようで これも期待したほど 多いようには見えませんでした たぶん 昨日までの雨に打たれ 倒れている株が多いのも 花が少なく見える原因とも思えます |
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水仙を写真に撮るのは 群生している所を撮っても 花が少ないように見え 引いて撮っても 白いジュータンのようにはならず |
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アップで撮っても 枯れた葉先が写ってしまい 綺麗な写真が撮れず それに加えて 風の影響で被写体ブレを起こし |
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| 散々な結果でした それもこれも 狙ったアングルで 撮ることが難しいので とりあえず撮ったようなもので 期待は出来なかったのですが |
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まあそれなりに撮れた写真を 数点載せてみることにします もったいないので |
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往きに乗った列車の窓からも 見えたのですが 房総半島から見る富士山は 意外と大きく |
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| 改めて 里山から見ると これも やはり富士 と言われるだけあって 見事なものでした |
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里山には 伝説やら 言い伝え（一緒か？） なんかもあり 地元に強く根付いているように 思えます |
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富士と水仙 なるアングルも試したのですが 水仙の時期が時期だけに 期待したほどの フォトは 撮れませんでした |
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| しかし 今のカメラは いいカメラで 思った以上に良い写真が 撮れるのは 嬉しい限りです |
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直線距離ではほとんど変らない 東京から見る富士と比べると 格段に大きく見える 房総の富士ですが 何ででしょうか |
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富士の麓のほうまで見ることが 出来るからでしょうか 周りに邪魔になる建物などが 無いからでしょうか |
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| 空気が澄んでいるため だからでしょうか 良くわりません |
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身近な写真 これも思ったような 写真には なりませんでした 固定してスローシャッターを切 るために 三脚は必要です 買うものが 固まってきたたようです |
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江月地区を頂上まで上り 時間も良いので そろそろ 昼食にするため 海岸まで下りることにしました |
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| 下りは 景色を気にせず どんどん下を目指したのですが ふと 良い景色に遭遇すると |
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ついつい シャッターを切ってしまうのは やはり 写真家の 性でしょうか |
とか なぁんとか 言っても 写真家なんぞと威張れるほど 凄い人でもなく まぁ 気休めのような 写真です そんなこんなで 海岸に到着し 昼めしにしようと 意気込んで 目的地に向うことにしました |
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| 昼食は 地元でも テレビでも有名な ばんやが狙いです 先ずはビール サザエの壷焼と なめろうで一杯 他は成り行きで 注文しよう と妄想しながら 到着すると |
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つい先日 ぴったんこかんかんで 紹介されたためか 地元漁協直営で 安く食べられるためでしょうか ものすごい人で 駐車場は満車 お店の外にまで行列が出来ていました |
ここでお昼を取るのを断念 決断は早いのです |
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保田の駅に戻り 金谷のフェリー乗場の食堂に 行くことにしました 上りの電車は 約２０分待ち 切符を買ってブラブラしていたら じきに 駅の案内放送が流れ 電車が 入線して来ました |
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| 保田から電車に乗って４分 着いた駅は 鋸山を表から見る浜金谷 |
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ここから フェリー乗場までは 徒歩６分 |
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この駅も 保田駅と 同じ造り 近所の 家の造りは 南国風です |
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しかし 期待したフェリー乗場横のレストランの駐車場も 満車でした きっと ばんや から流れて来た客に違いありません 一瞬 途方に暮れたのですが |
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幸か不幸か あと５分で次のフェリーが出港なので 遅くなってしまうが 昼食は対岸で と決めて 慌てて乗り込みました |
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| 船内では お約束のため 缶酎ハイとつまみを購入 売店のカウンター上に よこすか海軍カレーパンを発見 |
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これで昼メシを済ませてしまえ とカレーパンも購入 ４０分の船旅は ＠いう間に終り 久里浜に到着 |
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風が強かったので 甲板に長い時間居ることが出来ず 船上の写真は少しだけ |
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| 久里浜に到着後は 早速上陸 |
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もう 風邪なんぞ引きたくないので 取材もそこそこに 帰路につくことにしました |
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京急久里浜駅からは 白いラインの赤い電車で 帰ったのでした |
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まあ 今年最初の でじかめ散歩は かくも 華々しく 最後を迎えたのですが 仕方ありませんね 準備不足では・・・ |
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