| 本日のスタートは 常磐線は北小金駅 |
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お目当ては 本土寺のあじさい |
| 時節柄 観光客が大勢 しかも 団体で目的地に向っています |
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駅から民家の間の 道を進むと |
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参道の入り口に辿り着きます 山号と寺号の書かれた 石柱が迎えてくれます |
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| 人の集まるところに 商売有り 参道には いくつもお店が出店 |
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漬物屋さんですが 名前を付けるに事欠いて あじさい茄子とは・・・ |
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山門（赤門）を抜けて 参拝料５００円を 払います |
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| 境内はあじさいだらけ もちろん人だらけ |
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ただ紫陽花だけを撮っては どこの紫陽花か判らないので |
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寺の建物を一緒に 写しこみます |
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| 観光客が多いので 如何に人をカットするか |
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南無妙法蓮華経 の碑 フレームの外は 人だらけ |
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本堂に続く回廊 |  |
| 本堂裏手の遊歩道には 色々な色の紫陽花 |
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裏手だけに 光のコントラストが |
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花を浮き上がらせて 違った色合いを 醸し出します |
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| 高木の葉の間から 漏れる光を |
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ボカシて撮りますが レンズがもっと明るいと きれいに撮れると思います |
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裏手から回り込むと 視野が開け 陽の当たる菖蒲池に 出ます |
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| 残念ながら 菖蒲は終わり |
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紫陽花と入替わって いました |
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池の周囲は紫陽花が植えられ 池には花菖蒲 |
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| 菖蒲の花は終わっても 遠くから紫陽花を見るため |
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池の中央の 八橋風の渡り板上も 人だらけです |
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紫陽花寺と言っても 鎌倉の明月院と違って |
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| 境内は何となく ワイルドな感じです |
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庭造りの ポリシーが 違うのでしょうか |
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遊歩道には 面白いオブジェも ありました |
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| 本土時は もみじの木も多く |
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秋には紅葉を見る人で また混雑するのでしょうか |
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今のもみじは きれいな緑の葉で 覆われています |
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| 人が行き交う 通路でも |
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気長に待つことで シャッターチャンスが やって来ます |
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参道の端にも 紫陽花があり |
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| 寺の周りの 住宅地や 農地の横にも |
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紫陽花が植えられていました この辺の土地は 紫陽花に適して いるのでしょうか |
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散歩しながら ウロウロしていたら ひとつ手前の 駅に着きました |
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