シリーズでじかめ輪歩

やっと夏らしくなったので 水辺を求めて

今日のスタートは

ここ 水元公園の

ごんぱち池です
 そろそろアサザが

 咲いているか?

 を確認しに 立寄り
 アサザとカガブタ?が

 咲いていましたが

 わずかです
 アサザを見に来る人は

 少ないようで

 カルガモやトンボを見る人

 ばかりでした
 隣は 水元のオニバス池

 水面にはオニバスの大きく

 ゴッツイ葉がビッチリ
花は 目立たずひっそりと

咲いています
もっと大きく開くようですが

花の大きさは

葉っぱと比べて

寂しい感じ
 蓮池ゾーンを後にして

 水辺を 北に進みます
暑さの所為か

人出は少なく

釣りをする人か
 焼きに来てる

 甲羅干しの人ばかり

 動いている人は

 あまりいません
 水辺ゾーンを離れ

 森のゾーンへ向うと
バードサンクチュアリが

あります ここには

バードウォッチングの

設備が3箇所あります
大砲を付けたカメラで

何かを待っている人
 環境を見ると

 カワセミを

 狙っている らしい
 鳥の種類は

 意外と多く

 中でも 白鷺は
 色が白いので

 直ぐに見つけられるほど

 目立ちます
 飛んでいない鳥を

 写していると
 手前の杭に

 カワセミが飛んで来ました
羽の色から

未だ 餌捕りを覚えたての

幼鳥のようです
 バードウォッチングエリアの

 向うは 流れを挟んで
 住宅や学校もある

 人間の生活圏です
バードサンクチュアリを後に

次のエリアに進みます
 水元公園の北の

 入り口近くに

 かわせみの里 があります
 たぶん かわせみが来るのだ

 だからそのように名付けられて

 いるのだと 思います
橋の上には 大砲の列が並びます

しかしレンズの先には

アオサギだけでした
かわせみの里を後に

今日の行程を進めます
公園を出て

大場川を渡ると
 いきなり目を引くのが

 こうもんばし ?

 何のことか

 たぶん近所の吹上小学校の

 校門のとなっていた橋では?
 と想像しましたが

 こんな用水路の

 肛門かも知れません
通りを進むと

直ぐに三郷市に入ります

埼玉県です
住宅街の中を通り抜け

中川沿いに出ると

上流に向って

土手の上を進みます
青空も見えてきて

雲も少なくなってきました
川沿いの道は

変化が少なく

景色も特徴がありません
 三郷放水路の水門

 中川と江戸川をつなぐ水路

 互いの川の水量を調整する

 目的と思いますが
 中川も江戸川もその上流は

 あまり離れていないので

 どんな効果があるのかは

 疑問です
つくばエクスプレスの鉄橋を

くぐります



先週は電車から見ました
 今日の一鉄TX



 首都高と常磐道を繋ぐ高速

 協和橋
うみねこでしょうか

風に乗ってのんびり

遊んでいるようでした
しかしこんな内陸まで

飛んでくるのは

大変ではないかと思います
やがて吉川市に入ります

向うに見えるのは

武蔵野線の鉄橋です
風が強く

天気は良いのですが

川面には波が立っています
 何故吉川市を訪れたかというと

 駅前にナマズのオブジェがある

 という記事を見たからです
きっと中川でうなぎが沢山捕れ

市内には鰻屋も沢山あり

安く美味しい鰻を

食べることが出来るのではないか
と 推理したのですが

駅前には商店が少ないようです

鰻もお預けです
市内散策は適当に済ませ

吉越橋を越えて西に進むと
少し前に話題になった

レイクタウンがありました

荒野の中に忽然と現れた

ショッピングタウン

周囲には住宅地も造成中
 さらに帰りの電車賃を

 安くするため西にすすみ

 東川口駅
 JRの駅から出てきた

 赤い人々は地下に

 吸い込まれて行きます
 
 地下には 埼玉高速鉄道の駅

 赤い人々はREDSの

 サポーター達です
 それならと北上して

 終点の浦和御園駅へ

 方向転換 
埼玉スタジアムのそばの

マンションには

赤い旗をベランダから出している

部屋が幾つもありました
私はサポーターではないので

キックオフ前に

帰路につきました



今日のお約束は 最近発売された

トップバリュの 100円ビール

これは500mlなので 145円

しかし 100円のにすれば良かった

飲み込んだ後に 口の中に変な味が残ります

やっぱり呑みなれたビールが美味しいです

たとえ お値段が少々高くとも・・・