私の機材で 飛ぶ鳥を撮ることは出来るだろうか


先日の休みに 勝島運河に

水鳥を撮りに行ってきました

デジ一と300mmズームレンズの テストのため

動き物にピントがどれだけ 追いつくか

 コンティニュアスAFの性能テストです

 左がリサイズ

 右が等倍で切抜いた

 画面です
 引いて撮って

 よさげに見えても

 アップすると

 イマイチ
 でも中には

 これは と思える

 1枚もあります
 200mmくらいで

 引いて撮ると
 
 画角が広いので

 追いかけられますが
 300mmでアップすると 

 動き物を追いかけることが 

 難しく 偶然撮れたような

 ものもあり
 ドッキリさせられます
 遠くのものは

 背景にピントが

 引っ張られることがあり

 小さく写ったものは
 良いかな?

 と 思っても

 等倍だと

 やはり チョット
 画面のセンターで

 捕らえても

 全部が全部

 ピントが合っているとは

 限りません
 たまに キリッとした

 画像を見ることが

 出来ますが

 これも 偶然
 まあ これくらいなら

 許せる範囲ですが

 良いものを見てしまうと
 もっと良いものを と

 思うのは 仕方ないことか
 バックが水面だと

 良いのですが

 景色が入ると

 ピントが 引っ張られて

 しまいます ここは

 右もリサイズのみです
 でも HPなんぞで

 利用するには

 これくらいでも

 許せる範囲です
 天地 撮り混ぜるとき

 露出補正を頻繁に

 変えなければ

 ならなくなるのです
 そうでないと

 白とびやら

 黒つぶれが

 発生してしまいます
 これは 顔より

 羽のほうに

 合焦しているようです
 いろいろ撮っているうち

 大変なことに

 気がつきました
 それは
 カメラを振り回して

 いると 右に

 傾くことです

 重いからではありません

 癖だと思います


サーキットのレーシングカーみたいに

行く方向が判っているものは

追い易いのですが

飛ぶ鳥は 何処に行くか判らないので

ピント以前の課題もあります

今回の結果で レンズが欲しい病が

発症しないで 良かったです

まだまだ 撮りまくらないと

腕は上がらないと思います




寒かった・・・