久しぶりに行った調布は すっかり変わっていました

今日の ぢい散歩の

スタートは 

KO線の飛田給駅 です
 少し前までは

 平屋つくりの

 しょぼい駅でしたが

 J1のおかげで 有名に

 なりました
 飛田給は

 サッカーの試合があるときは

 味の素スタジアム駅 と

 名前が変わります
 駅から少し歩くと

 TOKYOオリンピックの

 マラソン折り返し点があり

 記念碑も 建立されて

 ありました
競技場の 裏側に 造っている

武蔵野の森公園 に踏み入ると

未だ 完成されていないので

森より 畑の真ん中のようです
 公園に入ると

 スタジアムを

 裏から 見ることが

 出来ます
 公園を抜けると

 調布飛行場

 小さな 飛行機ばかり

 ありました
 伊豆諸島への 定期便

 その他 空撮会社の

 建物や 飛行機が

 ありました
 ここが 調布飛行場の

 ターミナルビル?

 プレハブのようです
 調布飛行場を 後に

 別の 方に向かうと

 調水地を使った 

 サッカー場や

 テニス場も あります
その先は 野川です

野川が 溢れると

先の調整池に

水が流れ込む 仕組みの

ようです
 今度は 野川に沿って

 下流を目指します
 丘陵の上は

 大きな木によって

 囲まれています

 その地は
 国立天文台 です

 予約無しでも

 見せてくれるので

 入場しました
 正門から

 守衛所で記帳して

 中に入ります
 太陽系 ロード

 一番手前に

 太陽が あり
 水金地火 間は ほぼ

 等間隔 に 見えます

 しかし
 木星まで行くと

 それまでの 距離より

 数倍の

 間隔が 開きます
 次が 太陽塔望遠鏡

 何やら建物全部が

 望遠鏡の体をなして

 いるようです
そして 大赤道儀室

この設備は もう現役では

無いようです
 65cmの望遠鏡の

 角度を変えると

 接眼レンズの位置が

 上下するので
 床板を 上下させ

 無理の無い姿勢で

 望遠鏡を 見ることが

 出来るようです
 またまた疑問の

 子午儀 この設備の中の

 望遠鏡は 正南を

 向いているようです
 天文機器資料館

 建物は 子午儀を収納

 している様に見えますが

 そこそこ 新しいものにも

 見えます
右の赤道儀は

公開されていないので

現役と思います
観望会で使用する

赤道儀は グランドの

端に ありました

グランドは野球少年に

開放されていました
 さて 国立天文台を後に

 行った先は 

 神代植物園
 入園料 500円

 入園者 多数

 もちろん

 入園は 避けました
それでは と

深大寺に向かいます

以前来たときは

もう 何年も前なので

大分景色が変わっています
 そばやの水車

 高速回転

 近くの 小川には
 何でこんなところに?

 と 思われる 鴨が

 いました

 鴨南蛮用か?
 この仏さんも

 前に来たときには

 無かったように 思います
 深大寺 の山門を くぐり

 お参りを して
 門前町に

 戻ってきます
 面白い 石仏もあり

 呑兵衛の石仏は

 親しみが 沸きます
 その先は

 鬼太郎茶屋

 ねずみ男が

 迎えてくれます
 メニューも

 妖怪風
 食べてみたいような

 みたくないような

 もちろん 食べてません
 茶屋傍の樹上には

 鬼太郎のツリーハウスが

 ありました

 親父もいますよ
 地元は

 FC TOKYO と

 鬼太郎のコラボ フラッグ
 客寄せなら

 何でもあり

 なのかな?
 深大寺エリアを抜け

 再び 野川沿いに

 戻ってきました
 もう 夏の装い

 水遊びをしている

 カップルを 目にしました
そして

国道20号線

甲州街道を

横切り
 今日の一鉄を 撮り

 付いたところは
 KO線の

 柴崎駅でした

 予定では

 この後 恵比寿に

 行くつもりでしたが
国立天文台に寄り道し

結構時間を 潰したので

寄らずに 帰ることに

したのです