横須賀の夏は 花火以外にも楽しみがあります

 今日の散歩は

 京急 逸見駅です
 こんな名前の

 アナウンサーがいましたが

 「へみ」と読みます
 裏道を抜けて

 JR横須賀駅を過ぎ

 ヴェルニー公園

 をチラ見して
 ヴェルニー公園の

 いわく因縁は
 各人で調べてください

 今回の散歩に関係ないので

 私は調べていません
 遠くに艦船が見えたところで

 行列が始まります

 今日は 横須賀サマーフェスタ

 なので 出かけたのです
 海上自衛隊横須賀地方隊の

 門のだいぶ手前がら

 行列は出来ていましたが
 門をくぐると

 隊員が団扇を

 配っていました
 団扇には

 「海」の一文字

 パチンコ屋で配るような

 図柄です
 行列は

 手荷物検査の順番でした
 あの飛行場にあるようなやつです

 手荷物は 女性隊員が

 中身を確認します
 検査場を抜けると

 音楽隊が生演奏をしていました

 軍艦マーチはやはり名曲と

 思います
 特に

 こんなところで聞くと
 その先は

 艦船の公開

 拝艦が出来ます
 順番を待つ間

 艦橋を撮影

 人を入れない写真は

 こんなもの
 最初に入るのは

 護衛艦きりしま

 艦内に入ると

 敬礼で迎えてもらえます
 やはり海軍(海上自衛隊)

 肘が体から

 少ししか離れていません

 艦内が狭いため

 と 聞いたことがあります
 艦上では

 主に 艦橋の撮影

 なにしろ 火器が

 少ないもので
 左の艦橋がきりしま

 右は米海軍の駆逐艦

 フィツジェラルドです 
 いよいよ桟橋を渡り

 アメリカに・・・
 笑顔の女性水兵さん

 少し海自と違います

 機関銃も触らしてくれます

 もちろん弾は出ません
 こちらでも駆逐艦の

 艦橋も撮ります
 護衛艦=ディフェンス

 駆逐艦=オフェンス

 でも

 外見はほとんど同じです
 しかし 駆逐艦では

 展示即売会もやっていました







 うそ です
 触らないでくださいと

 英語で書いてありました



 2艦を後ろから見た

 写真です
 艦内は無理ですが

 甲板上はくまなく

 見せてもらえます
 再び護衛艦に

 戻ります
 甲板にある四角い蓋は

 ミサイルの発射装置とのこと

 同じようなものが

 前の方にもありました
 岸壁は 模擬店のテント

 時節柄 氷 のお店は

 どこも行列でした
 写真撮影用のちびしま

 水兵さんの制服も

 貸してもらえます

 私は パス
 離れた岸壁には

 砕氷艦 しらせ
 しらせ は海自

 所属なのでしょうか?

 海上保安庁だと

 思っていました
 ここでも艦内を見せてもらえます

 反対側には護衛艦たかなみ

 補給艦ときわ が係留されて

 いました
 また少し離れたところでは

 潜水艦のおやしおの

 艦内を公開していました
 ただし

 事前申し込みした

 小学生以下とのことでした

 残念!!
 実技展示は

 艱難救助

 海猿とは違うようです

 仕事は 同じ

 そして曳舟放水展示
 2隻の曳舟が放水しながら

 あたかもダンスをしているような

 パフォーマンスを

 見せてくれます
 展示が終わったあとは

 ギャラリーにご挨拶

 海自のユルキャラ
 人間風のものと

 トラのゆるキャラ

 名前は 失念
 メイン会場にも

 何やら ゆるキャラが

 今流行の竜馬でしょうか

 それとも 横須賀に

 関りのある 誰かでしょうか?
 ほかにも ペーリー風の

 ゆるキャラも居ましたが

 写真を撮り損ねました
 岸壁からの艦船写真など

 撮っていたところ

 急な渇きが来たので

 お水

 いつもと違って 1g

 あっ というまに
 ペットボトルが

 空になりました
 スカレーのキャラ

 横須賀カレーが

 ヨコスカカレーとなって

 略して スカレー

 のようです
 海自の基地を後に

 米国海軍のベースに

 向います
 基地に近づくにしたがって

 だんだん人が多くなります
 いつの間にか

 行列に出会い

 最後尾を探して

 だんだん遠くに 進みます
 とうとう 目的地から

 遥か離れたところで

 最後尾に辿り着きましたが
 今から並んでも

 帰りが遅くなるので

 今回は 米軍基地をあきらめ
 帰路に着くことにしました


 途中の

 ヨコスカネイビーバーガーも

 大行列でした
 来年までの 課題を抱え どぶ板通りを抜け

 京急汐入駅から 電車に乗って 帰ってきました

 来年は 逆周りで 楽しみたいと思います




 今日のお約束は 途中の水のみでした


あんまり暑かったので ボーっとするような 1日でした

こんな日もありますよね 長い人生には

でも今年は こんな日が多く なんとも困りものです