4週連続しましたが 今年の梅はこれで最後です
 今日は 越生の駅から

 歩き始めます

 そうです 梅を見に来たのです
 駅前のメインストリートを

 直進すると法恩寺に

 突き当たります
 大通りは 歩道が無いので

 寺の横から 裏道を歩きます
 いきなり 一里飴のカンバン

 地元の銘菓らしいっす

 一粒400メートル みたいな

 ものでしょうか?
 のどかな田舎道を

 梅林に向かって

 歩きますが 遠回りです
 道端には 変な石仏

 よく解りません
 田舎なのに おしゃれなお店

 パン工房 シロクマ だそうです

 けっこう お客さんがいました
 この町には

 いろいろなところに

 梅の木が

 植えられています
 と言うより

 そこらじゅうが

 梅畑です 
 越辺川

 おっぺかわ

 と言うらしいです

 平仮名で書くと

 少し変
 地酒 越生梅林

 製造直売の

 造り酒屋です
 一本調達 と 思いましたが

 現在 我が家は

 酒が 余っているため
 今回は スルーして

 梅林に向かいます
 12ヶ月分の2ヶ月である

 この時期のみ 入園料

 200円を徴収されるようです
 先ずは 物見台から

 全貌の調査
 梅林の中を 歩きます

 枝垂れ梅は もう終わり
 ハイキーで

 ソフトな演出
 少し 明るすぎたか?

 判りません
 今度は ローキーで

 黒をバックに

 白梅を 浮き上がらせます
 おっぺ川をバックに  デ写教 の教えどおりに

 いろいろな撮法を試します
 でも イマイチ



 ここは いろいろな

 出店もあり

 にぎやかですが
 しみじみ と

 梅を観ることが出来ません
 それはそれで良いのですが

 今日は 人出が少ないので

 屋台のおっさんも

 暇そうでした
 こういうところには

 やはり ゆるキャラ

 うめりん だそうです

 梅林・・・?
 梅林の中を

 ミニSLが走ります

 老若男女

 誰でも 乗れるようです

 お金を出せば・・・
 今日の 一鉄 

 と言いたいところですが

 これはこれで 抑えておきます
 まあ ゆっくり 一枝

 一枝 見て回る訳にも

 いかないので
 そろそろ 帰路に着こうかと

 向きを変えたとき

 高い木が目に入りました
 梅の古木です

 曰く因縁は解りませんが

 地面をのたっているのは

 根っこでしょうか
 人が少ないので

 遠近を生かしたショットを

 撮ることが出来ます
 さて 帰えりの路からも

 梅畑を観ることが

 出来ます
 珍しく 紅梅もありましたが

 引きで撮ると ボヤッと

 してしまいます
 福寿草園 だそうですが

 小さな写真では

 黄色い花が 目立ちません
 越生梅林の梅より

 近隣の畑の梅のほうが

 花の付が良いようです
 しかし 車が走る

 道沿いのため

 ゆっくり写真を撮ることが

 出来ません
 川沿いの斜面には

 野生の梅が根付いています

 実は誰のものでしょうかね
 民家の庭先にも

 かなりの年輪の

 梅の木があります
 越生は梅の町

 生産がメインで

 見せるのは ついで

 でしょうかね
 今日の本当の 一鉄

 帰りは一つ手前の

 武州唐沢駅から

 乗車しました

お約束?

やれるところが無かったので

家まで 我慢しました