新しいランドマーク 東京ゲートブリッジ

 今日の散歩は ここ

 新木場駅からスタートです

 シャトルバスの乗り場には

 長蛇の列
 私は それをあきらめ

 歩くことにしました
 駅から どれくらいいあるでしょうか

 約 3km か 4km 時間にして

 45分くらい
 このへんは 材木屋さんや

 倉庫なんかもあり

 見て歩くこところは あまりありません
 木場を示す看板

 昔は 深川辺の

 木場にあったものでしょうか?
 会場に近づくと ゲートブリッヂが

 見えてきました
 そのプロジェクトをアピールする

 看板も 会場入口にありました

 ここは 若洲公園

 ゲートブリッジ ウォークの

 スタート地点
 いつものように

 人の集まるところに

 商売ありの 図式
 そんな 公園の中を

 突っ切って 取付け道路の下に

 着きました
 ここから先は 参加証がないと

 進むことが出来ません

 既に 大勢の参加者が

 スタンバイ しています
 スタートの合図があっても

 中々進むことができません
 やっとのこと スタート地点に

 到着しました
 スタートゲートを過ぎると

 ユリートのお見送り
 取付け道路を進むと

 ゲートブリッジの全貌が

 見えてきます
 これは若洲側の

 歩行者専用ゲート

 下から 螺旋階段を

 登ってきます 徒歩で
 しかし 今日は 歩行者通路は

 進入禁止 車道しか 歩けません
 やがて 鉄骨の橋桁が

 近づいてきます
 思っていたより そして

 遠くで見るより

 とてつもなく 大きな鉄骨です
 横を見ると 空木

 5月以降は

 向こうからも 見ることが出来るでしょう
 やがて 北側の 橋桁を抜け

 中間点に近づきます
 中間点付近は 最後に通じたところ

 しかし 中間の印は確認できません

 でした
 景色の解説が表示されていました

 これは 歩道をゆっくり歩かないと

 見ることができません
 いよいよ 南側の 橋桁を抜け

 取り付け道路を下ります
 はるか向に 城南島が

 見えるような・・・

 多分そうでしょう
 埋立処分場は ほぼ埋め尽くされ

 何やら 公園のようなものを

 造成しているようでした
 橋のつなぎ目 夏冬の温度差で

 伸び縮みするのを緩衝する装置の

 ようですが 確認するには

 夏冬来なくてはなりません
 向こうには 羽田空港の

 管制塔も 望めました
 中防側の 歩行者用ゲート

 やはりこちらも 閉鎖中でした
 取付け道路の向こうを見ると

 折り返し地点を挟んで

 大勢の人々が 歩いています
 さていよいよ 折り返し地点に

 差し掛かります
 その前に 参加賞の ドリンク

 もらうものはもらってから

 折り返します
 また 若洲に向かって

 橋の坂道を上ります
 往路側を見ると 歩行者も

 だいぶ少なくなってきました
 午後の部が始まるまで

 しばらく休憩があるようです

 東側遠方には

 ディズニーリゾートも望めます
 いよいよゴール地点に

 戻ってきましたが
 マラソンのゴールのような

 感動は 味わえません
 ゴール後は 橋を外から見るため

 若洲公園の中を 散策します

 歩行者ゲートを 下から見ます



 そして ゲートブリッジも遠くから

 望みます
 つり公園の 堤防から近づき

 下から 拡大写真を撮ります
 橋以外でも 橋の往復くらい

 歩いたような気がします
 帰りも歩くのは

 辛いので シャトルバスを

 待ちましたが

 待ち時間は 歩くのと

 あまり変わらないようでした
 この日は 曇っていたので

 遠望は効きませんでしたが

 天気が良ければ
 このような夕陽と 富士山を

 見ることができます


当分 人気の観光スポットになると思います