中山道から板橋宿
![]() |
今日の散歩は ここ 巣鴨駅からです |
![]() |
ここから地蔵通りに入ります 入口には 籠屋風 車止めが ありました |
![]() |
この小屋は スガモンのお尻 ふかふかの団子です 裏に回っても 頭はありません |
![]() |
地蔵通り商店街を進むと 高岩寺 とげぬき地蔵が あります 折しも 盆踊りの準備中でした |
![]() |
通りには 氷柱が置かれてあり 僅かな涼を提供していました |
![]() |
ときわ食堂は エビフライで 代を成したお店です 隣の家も買い取ったようです |
![]() |
マルジはお馴染み 赤パンツ屋さん 本店と支店が隣同士 |
![]() |
猿田彦大神は 庚申塚のこと |
![]() |
ここから 地蔵通りが 庚申塚通りに変わります でも 中山道です |
![]() |
ここ 巣鴨の地にも 母がいます 人生アドバイザー 巣鴨の母 |
![]() |
庚申塚通りに入ると 向こうに 都電が見えます |
![]() |
踏切の横には 庚申塚停留所 有名な甘味屋さんが 営業中 |
![]() |
洋服店は日差しを避けるため 天幕を下ろして 何を商っているか 判らない状態です |
![]() |
明治通りを渡ると 埼京線の板橋駅の傍に 近藤勇の墓があります |
![]() |
歴史探訪グループが 訪ねて来ていました なんでこの場所に 近藤勇の墓があるのか |
![]() |
時間がないので 確認はしていません 右は 板橋駅です |
![]() |
駅の横手には 呑み屋街 明るいうちは ひっそりとしています |
![]() |
踏切を渡って 西口に出ると 何やら ゆるキャラ風の オブジェがありました |
![]() |
りんりんちゃん とありましたが 何に由来するものか 分りません |
![]() |
さらに 中山道の 旧道を進むと 国道17号に当たります |
![]() |
17号を斜めに渡ると そこから 板橋宿が 始まります |
![]() |
これより 板橋宿の 案内看板 観明寺も歴史のあるお寺 |
![]() |
平尾町にある 脇本陣の案内 |
![]() |
案内に導かれ たどり着いたところは |
![]() |
マンションの中庭 こんなところが 脇本陣とは |
![]() |
何やら風呂屋も チェックしておきます 梅の湯 だったかな? |
![]() |
板橋仲宿 とありますが 板橋宿は 上 中 下 と 3つのエリアに 分かれていたようです |
![]() |
今日は 暑いので 100円ショップで帽子を調達 何となく ダサいデザインです |
![]() |
飯田さん家の玄関先に 本陣跡の石碑 |
![]() |
そして 中宿脇本陣 飯田総本家跡 しかも マンションの中 飯田家は 地主の 金持ちの 御大尽だったのでしょう |
![]() |
そして 板橋の地名となった 板橋 とは言っても 板の橋ではありません |
![]() |
欄干も 歩道も 板(木材)の造りを 模していますが |
![]() |
全て コンクリートです |
![]() |
まあ 雰囲気だけでも 板橋 です |
![]() |
この宿場には 古い建物が あまり残っていません |
![]() |
八百屋の二階も 古そうで そうではなさそう |
![]() |
力士料理くらち 江戸時代から続く老舗 では ないと思います |
![]() |
上宿の石碑を過ぎると 縁切榎 の祠 縁を切るため 願を掛けたとのこと |
![]() |
悪い病気と縁を切りたい 酒やタバコと縁を切りたい 色々な願を掛けた 絵馬が奉納されていますが 中には |
![]() |
あいつと あの子の 縁が切れますように とか チョット怖い 願掛けも ありました |
![]() |
旧道は 再び17号と合流し うやむやになってしまいます |
![]() |
中仙酒場 これも 近代の酒場だと思いますが 昔からこの地にあったら 面白かったと思います |
![]() |
そして 日本橋から13km地点 志村の一里塚があります 古い作りの家は 竹屋さんだか 材木屋さんです |
![]() |
一里塚の 曰く因縁 | ![]() |
高いところにあるので 何が書いてあるのか 解りません |
![]() |
石碑だけは 撮っておきます 環八を過ぎると くたびれてきたので そろそろ帰路に着こうか |
![]() |
蓮根駅から 都営三田線で 家を目指します |
![]() |
今日は夏のワンデーパスで お安く 散歩が出来ました |
オット! お約束を忘れていました 家でゆっくり やりましょうかね |