勝浦のでっかい ひな祭り
久しぶりのでじかめ散歩は 外房線の 勝浦駅からのスタートです |
||
勝浦では かなり前から 街をあげての 勝浦ビッグひな祭りを開催しています ご存知の方も多いと思いますが 東京からでは けっこう遠いので 敬遠していたのですが |
本日 意を決して行ってみることにしました 勝浦駅を出ると 不二家も 新聞店舗も 店先にひな人形を飾って 街の 祭りを盛り上げています |
|
もちろん 一般家庭でも 出来るだけの パフォーマンスを しています |
||
門柱には 内裏雛 塀沿いには 多くの 雛人形 |
庭先には 吊るし雛 縁側には 自作の 干支雛や 多くの 雛人形 |
|
しかし ここに 留まっては いられません |
||
網元の 家の土間には 人力車の上に 雛人形の ディスプレイ |
なかなか 斬新なので 見物のおばさんたちに 好評でした |
|
一番入口にある 交差点の ディスプレー |
||
お寿司屋さんの 店先にも 雛人形が 飾られています |
そんな中 お約束の ゆるキャラも いました ペコちゃん ポコちゃん レモンじゃ と 見えないところに リボンちゃん |
|
その他 オリジナル雛人形を 楽しんでいる 市民も いるようです |
||
美輪明宏さん の左後ろには きみまろさん? 右後ろは なでしこジャパン? |
こっちには 美空ひばり姉さん 戦場カメラマン スギちゃん etc etc バカ殿様 まつこデラックス? |
|
さてその後は 遠見崎神社の 階段に 飾られている 雛人形です これは 有名ですね |
||
遠見崎神社を 読替えて その石段に縁起の良い 名前を付けて 富咲神社としたようです |
まあ 神殿は 階段を上って まだ 山を登った先に有るのですが ひな祭り期間中は 本殿のお参りは 出来ないようです |
|
富咲神社の後は 日本3大朝市のひとつ 勝浦朝市に合流 高山 輪島 勝浦 だそうですが? |
||
しかし 昼近くになると そろそろ閉店の動き |
そんな中でも ひな祭りに近い題材を 撮しながら |
|
朝市の 端から端まで 歩きました |
||
雛人形の 内裏雛を 飾っているお店や 吊るし雛をを飾っている お店もあり |
それぞれ見ていて 買い物を 忘れるくらいです まあ 買い物する気は ほとんどありませんが・・・ |
|
古い雛人形の 特別展示もあり 信用金庫の ウインドウにも 雛人形が ディスプレー されていました |
||
街中には お店の階段や 特設会場にも 沢山の雛人形が 飾られていました |
||
今日は 北風が吹き抜ける 寒い日だったので 熱燗ではありませんが |
カップ地酒で 暖を取りました ツマミがないのが 少々残念ですが・・・ |
|
覚翁寺門前には ここも 大きなひな壇 |
||
記念写真を撮る 親子連れや |
写真を撮っている おじおばさんやらで ごった返したいました |
|
覚翁寺は どことなく 南国風の 佇まい 門前の 延命地蔵も ひな祭り 一色です |
||
隣の図書館の中では 地元の幼稚園児の作品である 紙製の 内裏雛が 展示されていました どれも 力作だと思います |
||
一方 街中では ポストの上に 内裏雛 |
ここでも 女性の方が 上にいるのが 現代的で まあ そんなものかと思います |
|
お土産物屋さんも 商売以外に 店の横に ひな壇を 飾っていました |
||
老舗旅館の 松の家さん 表の佇まいも 落ち着いていますが 一歩 店内に入ると 歴史のある 雛人形を 展示していました この期間 泊まるお客さんは 居るのでしょうか? |
||
街中を見た後は 市の周辺を探索 瓦塀の名残も 発見 |
||
トンネルの向こうには 八幡岬公園があります ここも 何だか歴史がありそうです 勝浦城址だそうです |
遠くに勝浦灯台を望む 岬の下には 黒潮渦巻く 絶壁が・・・ |
|
八幡岬公園には 色々な伝説もあり 歴史もあるようですが |
||
倒れそうな 社が 印象的でした |
八幡岬公園の北には 勝浦灯台があります 観光灯台ではないので |
|
中には入れず 遠くから 写真を撮るだけですが 灯台の役目としては 北にある 犬吠埼灯台と 南にある 大東崎灯台にはさまれ 重要な位置付にあると 案内板に書かれてありました |
||
そして 最後は 勝浦担々麺です 雑誌にあるような有名店は 早々と 売り切れていました 仕方ないので 行きあたりばったりの お店に入店しましたが そこそこ 美味しく 食べることができました |
||
まあ 辛くしておけば 味わいなんかより 食べることで 目一杯 そんな思惑があるような 感じですが |
||
ビールを飲みながらの 一杯は とても美味しくいただくことが出来ました また 時間を作って ほかのお店の 担々麺も 試してみたいと思っています |
||